今回はHGUC 1/144 ケンプファーのレビューです!
MS-18E KÄMPFER
MS-18E ケンプファーは、一年戦争末期にジオン公国事が立案した「YMS-18」構想の内、単騎での対MS戦と敵防衛線突破能力の獲得に特化されたEタイプ(einhauen type=アインハウエンテュープ=襲撃型)に分類される機体である。
そのコンセプトは、機体各所の大推力バーニアスラスターで一撃離脱の強要を行いつつ、敵の防衛線を突破してその拠点を攻略するというものである。
この機体は、MSとしてはひたすら機動性と運動性を求めた機体であり、設計段階から、自衛用と近接戦闘用以外の武装は、基本的にすべてオプションで供給するというコンセプトを持っていた。
そのため、この時期の機体には珍しく専用武装も開発されている。
無論、それら各種装備の実戦投入試験の側面もあったことは言うまでもない。
強襲ポイントを確実に制圧するため、単騎として極限までの武装が可能となっており、火器携帯用のラッチが各所に設けられ、公国軍製のMS用兵装であれば、そのほとんどを携行可能である。
ただし、目標に到達するまでの間にジェネレーターの出力低下などの稼働不良を招く事が無いように、ビーム系の兵装は、本体大腿部に内装されたビーム・サーベルのみとなっている。
この他、機動性を向上させるべく、装甲も突撃時の前面投影部位以外は極限まで軽量化されており、スラスターなどはほとんどむき出しとなっている。
これは、この機体の性格が「出撃後の“帰還”はほとんど考えられていない」ものだからである。
ただし、”敵防衛線突破能力”を戦略レベルで考えれば、この機体は偽装した民間のコンテナ艇でパーツを搬入し、敵勢力下にある町工場並みの設備と限られた人員によって組み立てられており、実働した時点でその性能を充分に発揮したと言うこともできるのである。
実際、サイクロプス隊がリボーコロニーにおいて実戦投入したケンプファーは、作戦の目的であった”RX-78NT-1の奪取または破壊”こそ果たせなかったものの、単騎で連邦軍の実質的保護下にあるコロニーに侵入、稼働し、その駐留部隊を壊滅させるほどの戦果を挙げているのである。
ちなみに「KÄMPFER」は独語で「闘士」を意味する。
ケンプファーは、OVA作品「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」に登場した強襲用MSである。
U.C.0079年12月18日。
クリスマスを目前に沸き立つサイド6(リーア)、リボーコロニーの繁華街に突如としてMSが出現した。
ガンダムを組み立てている地球連邦軍の秘密施設の特定に成功したサイクロプス隊が、“ニュータイプ用ガンダム”を奪取または破壊するための作戦を発動したのである。
サイクロプス隊はふた手に分かれ、シュタイナー、ガルシア、バーニィたちはアレックスの組み立て施設を襲撃し、もう一方のミーシャはケンプファーを駆り、サイド6の防衛部隊撹乱のため、市街地から居住施設を縫うように進撃しつつ、連邦軍の基地を目指す。
業を煮やした”アレックスの母艦グレイファントムは、リーア政府の要請を待たずにシリンダー内へ進入。
ケンプファー要撃のため、MS部隊を出撃させる。
ケンプファーは圧倒的な戦力差をものともせず、降下してくる量産型ガンキャノンやジム・コマンドを次々と撃墜するや、倒れ様にバーニアを全開し、猛然と進撃を開始した。
持てる武装の全てを使い切り、グレイファントムのMS部隊を潰走させたケンプファーは、遂に連邦軍のアレックス工廠にたどり着く。
別働隊はガンダムの奪取、破壊に失敗し、アレックスはケンプファーの眼前で起動してしまった。
しかし、ミーシャは慌てる事無く、シュタイナーの立案した作戦を遂行する。
かねて用意の偽装トラックの荷台をぶち破り、チェーン・マインを取り出したミーシャはアレックスににじり寄る。
「さぁ来い!戦い方を教えてやる!!」
ケンプファーは振りかぶり、アレックス目がけチェーン・マインを巻き付ける。
爆炎に包まれるアレックス。
会心の笑みを浮かべるミーシャの表情はしかし、次の瞬間、一瞬にして凍り付いた……‼︎
てことでケンプファーです。
2008年8月販売。
お値段は1,980 円(税10%込)です。
帰還はほとんど考えられていない特攻用のMSですね…!
単騎でスカーレット隊を壊滅させるシーンは今でも印象に残っています。

『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』(きどうせんしガンダム ジークアクス)の主題歌を歌っているあの方もこのMSが好きと語られています。
ランナー&シール

ランナーは9枚。
チェーン・マイン用のリード線が付属。

シールはマーキングシールとモノアイなどのシール2枚です。
完成!
完成しました!





肩に大きな合わせ目がありますが他は段落ちモールド化していますね。
プロポーションもすごくいいと思います。

足にはシュツルムを装着可能です。

腰部にはショットガン

背部にはバズーカ二丁装着可です。
武装がモリモリすぎる。

そりゃそうです。
強襲用MSですから武器がなくなってはおしまいです。
こちらが武器一式になっていますがここまで武器が多いキットも中々ありませんね。
可動域
次は可動域見ていきましょう!

腕は45度くらい?曲がります。

肩の可動です。
水平まで上がってますね。

股下の可動です!
干渉するスカートとかもないので最大限可動できてると思います。


首の可動です。
上下左右に動くので低空飛行時の姿勢などの撮影も再現できると思います。


膝立ちさせてみようと思いましたが…

親方!こんなところにスラスターがっ‼︎
全く曲がりません笑


腰も上下左右可動します。
鑑賞タイム
お楽しみのです!
今回はちょっと劇中シーン意識して撮ってみようかな!

ショットガン撃ってるシーン!

低空飛行!
かっこいい!
これが一番好き。

バズーカ発射!

(偽装トラックです)

チェーン・マイン起動!

「さぁ来い!戦い方を教えてやる!!」
以上、HGUC 1/144 ケンプファーでした!
多彩な武器が付属し、非常に満足感の高い商品となっていますね!
作って楽しい、遊んで楽しい!
見かけたら是非買ってみてくださいね。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
それではまた〜


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